全ての人の尊厳が認められる未来へ

特定非営利活動法人 なごみの里

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今日のなごみの里

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2005-12-02

タコ漁

なごみの里のすぐ前に海があるのをご存知の方も多いと思います。本日朝、その海岸の前を通りがかると、地元からいらしているボランティアさんが海を覗いていました。

「どうしたんですかー?」
「……たこ」

と、いうことで、いきなりその場で漁になってしまいました。

そこら辺に停泊している漁船からモリを借り、蛸壺に引っかかっているタコを蛸壺をゆっくり引き上げながら、狙いをつけます。そして鮮やかな手付きでモリを打ち込み、見事捕獲。

その後も落ち着いた様子でもう 1 匹をしとめ、その日は新鮮なタコの刺身がなごみの里の食卓にあがることになりました。


2005-12-03

松江になごみの里を立ち上げることを計画しています

現在、日本で唯一知夫村にのみなごみの里は設置されていますが、なごみの里の目標として「全国の小学校区になごみの里をひとつずつ」というものがあります。これを実現するため、まず島根県松江市に 2 つ目のなごみの里を立ち上げる計画を進めています。

全国の皆様がなごみの里(またはそれと同様の「幸齢者様が尊厳ある死を迎えられる家」)を立ち上げられることを私達は願っていますが、知夫村にしかなごみの里がない現在では:

  • なごみの里は知夫村だからこそできているのでは。
  • 他の場所で立ち上げたいが、手順がよくわからない。

といった声がありました。それらの不安を払拭し、全国の幸齢者様が幸せな生と死を遂げることができる未来を目指すため、また新しい一歩を踏み出すことになりました。

松江なごみの里へのご協力のお願い

そしてこの松江支部立ち上げに関して、様々な方々のご協力をお願いしたいと考えています。

  • 松江なごみの里の家屋を紹介して頂ける方
  • 松江なごみの里でボランティア・スタッフとして働いて頂ける方

上記にあたる方、是非ともなごみの里へご連絡下さい。豊かな島根県、豊かな日本の創造に、皆様のお力を是非ともお貸し下さい。皆様のご連絡を心よりお待ちしております。


2005-12-04

幸齢者様の散髪を行いました

皆さん鏡を向けると恥ずかしそうにしておられましたが、散髪が終わった後の短くなった髪の毛に「さっぱりしたわー」、「よかったわー」とご満悦の様子。散髪後、お風呂に入られ、さらにぴかぴかに。散髪とお風呂で髪の毛も綺麗に、いつにも増して幸齢者様の笑顔が輝いていました。

「めんこいな〜」とは、ある東北出身のスタッフの弁です。


2005-12-08

読売新聞地方版に「松江なごみの里」掲載

表題の通り、本日の読売新聞地方版に「松江なごみの里来春開設へ」という記事が掲載されました。読売新聞のウェブページ、YOMIURI ONLINE にも同様の記事が掲載されていました(9日からは別の記事へ差替え)。


2005-12-10

忘年会

本日、なごみの里で忘年会を行いました。少し早いですが、皆様の日程を合わせた結果、今日になりました。

今回はなごみの里におられる全ての幸齢者様(現在 4 名)が参加され、それに加えてスタッフ 5 名、ボランティアさん 6 名、さらに取材に訪れていた TSK の 3 名様の総勢 18 名で、毎度のことながら歌あり踊りありの楽しい席になりました。

お忙しい中かけつけて頂いた島内ボランティアの皆様方、支援を下さった支援者の皆様、また突然の宴会にも嫌な顔ひとつせず付き合って下さった TSK の皆様方、本当にありがとうございました。


2005-12-13

ヒューマンサービスネットワーク様 主催 神戸でのシンポジウムについて

2005/12/18 に Vo. 信愛(ボランティア信愛)様 / ヒューマンサービスネットワーク様主催にて行われる“看取りの現状とその課題”というシンポジウムにおいて、なごみの里代表柴田久美子が基調講演をさせて頂きます。お近くの方は是非ともお聞き頂ければ幸いです。

なお、申込みや詳しい内容については、チラシをご覧頂くか、ボランティア信愛様、あるいはなごみの里までお問い合わせ下さい。

初雪です

今年はこれまでもみぞれなどは降っていましたが、積もるまで降った雪はこれがはじめて。幸齢者様もスタッフも、ストーブにあたりながらしんしんと降る雪を見ています。とても静かな時間です。


2005-12-14

読売プルデンシャル福祉文化賞大賞を受賞

昨日の読売新聞全国版に読売プルデンシャル福祉文化賞の記事が掲載されました(読売新聞社のプレスリリースにも記事が掲載されています)。こうして賞を頂きましたのも、幸齢者の皆様、知夫村の皆様、そして支援者の皆様のおかげと心より感謝しています。

これらの賞を頂くことで私達の想いが全国の方に伝わり、ひいては全国になごみの里のような場所ができることを願います。


2005-12-16

寒波

先日の雪からぐっと気温が下がり、外仕事・水仕事が厳しくなるほどの寒さになっています。

気温も 6 度前後を行ったり来たり、松江では雪が積もっているという話ですし、本格的な冬模様になっています。

そうした状況もあってか、本日のなごみの里では「冬の水道管凍結」話が盛り上がりました。 一昨年は根元の水道管が割れて、村中が完全に断水してた。役場が水を配ってたよガスの瞬間湯沸し器は水を抜いておかないと、割れるから注意してね 等の話が出て、本土出身のスタッフ達は戦々恐々。

今年は雪が降るのも例年より早いという話で、なかなか厳しい冬が続きそうです。


2005-12-17

RSS 配信を開始

「今日のなごみの里」の RSS 配信を開始いたしました。RSS リーダを使っておられる方は http://nagominosato.org/info/index.rdf を購読先に登録して下さい。「今日のなごみの里」を定期的に見ていただいている方々に感謝いたします。


2005-12-20

「しゃらく」様ウェブサイトにて記事掲載

「神戸市・兵庫県下の中高年の方々に楽しく快適でゆとりあるライフスタイルを発信していく地域コミュニティーサービス」を提供しておられるしゃらく様のウェブサイトにて、なごみの里代表の柴田に関する記事が掲載されています。

次の世代を担う若い世代の方々になごみの里の考えが伝わったことに、大きな喜びを感じます。世代間の断絶を越えて、色々なものが伝わっていけばと願います。


2005-12-22

寒波2

また雪が積もりました。

雪に埋まってるなごみの里なごみの里前の道

前回から続いていた雪もかなり本格化の様子を見せ、一度は上がった気温も本日からぐっと下がりそうです。前回の寒波の後は水道管の破裂こそなかったものの、なごみの里の男子寮・女子寮などの水道管が凍結して水が出なくなる事態が発生していましたが、今回はどうなることでしょう?


2005-12-23

雪合戦

積もった雪、丁度陽が差してきた昼休み。雪合戦が開催されてしまいました。

画像の説明

一応皆さんいい年した大人のはずですが、そんなことはどこ吹く風。和気あいあいとしつつもしっかりと狙いをつけているので、油断すると容赦なく当てられるという激戦でした。

なごみの里スタッフのこういうわけのわからないノリも、皆さん自身は意外と気に入っているようです。締めるべきところは締め、緩むべきところは緩む。そういうことなのかもしれません。


2005-12-27

今年最期の講演報告と、年末のご挨拶

島は冬の晴れ間でわずかに太陽が顔を出すだけで大喜びするほどの厳しい冬です。

12月22日、福岡県立博多青松高等学校の1200名の生徒様に講演させていただきました。この講演が今年最期の講演になりました。

1200名の生徒の皆様の、高校生とは思えないほどの自由な服装と髪型で(専門学校へでも迷い込んだようでした)、まず驚かされました。寒い寒い体育館。ジャンパーに小さな毛布と、皆様思い思いの装備で講演を聞いて下さりました。

話をはじめると皆さん熱い眼差しで聴き入ってくださいました。最期に生徒会長様から「幸せの種を大きく育てます」と感動的なお言葉を頂き、胸が熱くなりました。

今年の最後にこんな素敵なご縁を頂き、深く感謝しています。長瀬校長先生の行動力と感性に感激しています。

これからも私達は命のバトンを次の世代に伝える役割を果たすべく、抱きしめられて一人一人が逝くことのできる社会を夢見て、活動していきます。

今年御縁を頂き、講演会を企画して下さった皆様、お聞き下さった皆様、本当にありがとうございました。

そして沢山のご支援を下さった皆様、どうか良いお年をお迎え下さいませ。

なごみの里 代表 柴田久美子


柴田久美子 講演予定

ショートカット

書籍紹介

看取りの手びき 介護のこころ

『看取りの手びき 介護のこころ』書影

ご支援に感謝

ご支援の方法

なごみの里が活動を続け、その理念を発信していくために、皆様からのご協力を頂ければ幸いです。全てのご支援、ご協力に感謝しています。


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