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松江テルサにて11月25日に行われたなごみの里主催のシンポジウム「地域看取り実践の提案」、皆様の温かいご協力により、地域看取りに興味を持つ約100名の皆様とこの問題について考えることができました。司会は昨年と同様に山陰中央テレビジョン放送のアナウンサー、奥村亜希様が引き受けて下さりました。

第一部は柴田代表による基調講演と、松江市健康福祉部介護保険課長の樋原哲也様、ボランティアだんだん亭 ほのぼのクラブ代表の上谷正子様、松江・生と死を考える会代表の清水久仁子様、特定非営利活動法人アイアイネットの井上雅晴様、そして昨年もお越し頂いた鹿児島国際大学福祉社会学部社会福祉学科助教授の田中安平様の 5名のシンポジスト様による講演が行われました。



様々な立場で語る「地域看取り」の現状と展望に、来場者の皆様の視線も真剣そのもの。時に大きく頷いたり、時にノートにペンを走らせたりと、熱気が会場を包んでいました。

講演の熱冷めやらぬままに、第二部の来場者様参加型ディスカッションへ。第一部で講演したシンポジスト様を中心に 6つのテーブルができ、来場者様自身が思う「地域看取り」、特に自分自身や自分の両親のことを中心に皆様話し合われていました。両親を看取った経験を持つ来場者様も多く、その話は皆様の心の中に「実際に看取りの経験のある人の話」として深く響いたようでした。


グループごとの発表内容も個人個人の意見がモザイク状になって現れ、「地域看取り実践」についての諸問題と、「そしてそれでも私は自分で看取りたい」という熱意が溢れる発表内容が各テーブルから寄せられました。