全ての人の尊厳が認められる未来へ
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島根県民いきいき活動促進事業として採択された「知夫村研修事業」がついに来年度から受入をスタートします。本研修制度は知夫村の穏やかな自然の中で、自らを見つめ直す内観、そして看取りについての研修を行うものです。内観と看取りについての研修(内観講師: 柴田の内観の師である甲斐高士先生・看取り講師: 柴田久美子)を6泊7日で行うAコース、2泊3日で内観の初歩を体験して頂くBコース(講師: 柴田久美子)、そしてBコース後に1ヶ月間のなごみの里ボランティアを行うCコースが存在します。
昨年の10月頃より順次なごみの里の支援者様にはお知らせしておりますが、内観に興味がおありの方、一度知夫へ訪れたいと考えていらっしゃる方は、是非連絡先をなごみの里までご連絡下さい。おって、詳しい資料を送付させて頂きます。
皆様の参加をお待ちしております。
※ 本パンフレットを置いて頂ける団体事務所様や配布を手伝って頂ける方を随時募集しています。ご協力よろしくお願い致します。
このたび、『「ありがとう」は祈りの言葉』や『風のようによりそって』を発刊して下さっている佼成出版社様より、新しい柴田代表の著書『看取りの手びき 介護のこころ』が発売されることになりました。
今回の書籍は以前までの書籍とまた違い、
について、柴田代表の実践体験を元に、「看取り」を詳細かつ具体的に書いた一冊です。
皆様のお手元にお届けできるまでにもうしばらくの時間を頂きますが、是非ともご期待下さい。
「祈る心を手渡して」と題し、介護日記 157を公開しました。
今日は海が凪いでいます。
ホームページを見てくださる皆様に心から感謝しながら書いています。
よそ者の私が人口 770 人の離島に移住して 12 年が経ちました。島はワカメの刈り取りに忙しく、島中、春風にワカメが舞っています。
冬の凍てつく寒さの中、 NPO 活動推進室より「県民いきいき活動奨励賞」受賞の吉報がもたらされたのが昨日のことのように思えます。小さななごみの里の中には歓声が上がり、思わず幸齢者様と手をとってその喜びを分かち合いました。
溝口知事様から手渡されました賞状がとても重く感じられ、同行して下さった知夫村の小西吉春様(今回の賞の推薦者であり、無償ボランティアさん)と謹んで拝受致しました。
「この島で逝きたい」と願われる重度障害をお持ちの幸齢者様に寄り添って暮らし、なごみの里も 6 年が経ちました。数々の死のステージを経て、今、私たちは幸齢者様が命懸けでお渡し下さったメッセージを、全国の方々にお伝えしております。 6 年前、たった一人の幸齢者様の最期の 1% の幸せを叶えたいと立ち上げたなごみの里です。それが今や 800 を超える支援者の方々に支えられる大きな活動になりました。
この受賞に恥じないよう、これからも幸齢者様に寄り添い、一人でも多くの方に幸せを手渡していけるように努めます。どうかこれからもよろしくお願い致します。皆様の御支援が私達の勇気です。
感謝 合掌
柴田久美子