1. Home
  2. 活動内容
  3. 内観研修

胎内内観研修

「内観」とは?

自らを客観的に見るためのワークです。内観を体験すると、ありのままの自分や現実社会を、肯定的に受け止められるようになります。柔軟で前向きな“こころ”としなやかで強い“こころ”が育ちます。医療に応用されていて内観療法とも言われています。刑務所や少年院などの矯正教育や一般の学校教育、企業研修などにも取り入れられています。

また、ドイツやオーストリア・アメリカ・フィリピン・イタリア・中国・韓国などでは研修会が開催されています。さらに中国や韓国では医療領域で治療に使われています。内観は欧米では"Naikan"と呼ばれ、世界に広がっています。

「胎内内観」とは?

研修講師は福岡の内観道場「名哲」代表の甲斐高士先生に師事し、自身も内観を10回以上行っております代表の柴田久美子が務めさせて頂きます。「胎内内観」は、柴田のその内観の経験と、看取りの経験を合わせた手法で、特に母親との繋がりを重視したものになります。

方法

  1. 1メートル四方程度の囲いを作り、その中に座る。
  2. 産まれてから今日までの時間を区切り、対象者(父や母など)と日常生活やその中で生じた様々な関わり、出来事を、出来るだけ沢山、具体的に鮮明に思い出す。
  3. その思い出した事実をもとに、その対象者に「何をしていただいたか」「何をして返したか」「どんな心配や迷惑をかけたか」を調べ 、1時間半〜2時間毎、面接者に報告をする。
  4. 次の年代について繰り返し調べる
  5. 対象者の立場に立ち、「対象者から自分へ送る」手紙と、「自分から対象者へ送る」手紙を書く(ロールレタリングと呼びます)。
  6. 対象者を変えて調べる

「調べる」とは

上記の「調べる」について、なごみの里で使用しているテキストにはこうあります。

「調べる」とは、自己中心的な見方を捨て、客観的にその事実を「相手の立場にたって考える」ということです。「相手の立場にたって考える」。よく言われる言葉ですが、静かな場所で一人きりで思いを巡らせていると、私達が普段そう言いながらもいかに自己中心的な考えをしていることがよくわかります。

内観を体験されたほとんどの人が、自らの誤解や偏見や過ちに気付き、場合によって恨みすら解消して喜んで帰って行かれます。他人から気付かされるのではなく、自らの過ちを自ら気付くことができる。これが内観の素晴らしさであり、内観における感動の源となるのです。

研修感想

ここでは今まで研修に参加した研修生の皆様の許可を得て、研修中のロールレタリングの内容と研修後の感想を掲載させて頂いています。どんな説明よりも雄弁に研修内容を語れるものばかりですので、是非ご覧下さい。

その他

  • 期間は原則として4泊5日程度で行います。
  • 研修期間中は研修所に宿泊して頂きます。食事も自然食を中心にご用意致します()。
  • 上記を原則として、お時間が取れない方向けに1日体験胎内内観や、2泊3日の胎内内観も行っています。開催日程は募集中の研修内容一覧をご覧ください

活動についてのお知らせ

  • 柴田久美子 講演予定
  • 募集中の研修内容一覧
  • なごみの里 紹介動画

書籍紹介

いのちの革命

『いのちの革命』書影

看取り士日記

『看取り士日記』書影

看取り士

『看取り士』書影

「ありがとう」の贈り物

『「ありがとう」の贈り物』書影